休日出勤した帰りに買う物があったので秋葉原へ、がしかし買う予定だったモノが半分も買えずorz。
気を取り直して9月でしまるLAOXへ、うーんここが閉まると学術書を買えるところが減ることになるので辛いんだけどなぁ、まぁええころ他を開拓しよう、と思いつつ買った本。PostgreSQLの本は結局どれを買おうか悩んでシーラカンス本へ、まぁ基本がわかればいいし。
Software Design 9月号はXの話がでてきてたので購入、とか思ってたら久々にすごい面白い記事だった。X.orgの古いほうの組織の話とか昔から抱えたままだった疑問が一つ解決された感じ。それと何より、KDE4のPlasmaの記事に驚いた、久々にこれはすごいと食い入るように読んだ。まだまだ全然情報収集がなってないなぁ自分orz。
GIMP 2.4から内蔵インタプリタがtinyschemeになるので、その配布物に含まれているManual.txtを訳してみました、未完成です。でもこれ以上時間かけるなら、先にschemeの復習をすることに時間を使った方が良さそうなので、しばらくこれ以上手を入れる予定がありません。というわけなので未完で公開。
正直、script-fuを使って手動でやってる処理の自動化とかをするだけならManual.txtに目を通す必要はありません。他のscheme処理系と何が違うのかを確認しないと気がすまないという方や、使っていてあの関数無くね?とひっかかった時に読むもの、な気がします。
電車の中で読めるようなタイプの英語の文法の本とかを探してて選んだら二冊とも同じ著者だった。以前買った翻訳教室は一度例文を腰を据えて訳していきたいのでどうしても手軽にとはいかなかったので。
後、来週からの遠出用にコンパクトなLANケーブル買ったり、DVDメディア買ったり。
nozomさんからの指摘を頂いたので前に訳したものへマージしました。本当にありがとうございますー。
しかしschemeの復習してから読み返すと全然わかってないなぁっていうのが丸わかりorz。
Xのバージョンを更新したらログイン後、以下のエラーが発生。
XKB 設定を利用可能にする際にエラーが発生しました。 おそらく X サーバ内部の問題と思われます。
調べてみると、xorg.confの記述方法がまずかったようだ。以下の通り修正。
Option "XkbRules" "xfree86" -> Option "XkbRules" "xorg"
今時まだxfree86なんて記述してたのかよというツッコミは無しよで...、いかに使いまわしているかよくわかっちゃうなぁ。
でもってこれを修正したおかげで、gdmの時キーボードの設定がなぜかpc101になっていたのが解決、これが問題だったのかorz。さて、次はlinuxwacomの入れ直し。
まぁ、やる前に確認しろよって話ですが(ABIが変更されているのはnVidiaのドライバの件で知ってたのに)。MLでは、Xorgの内部構造が変わったのでlinuxwacomも追従しないといけないけどちょっと時間が取れないよ、とかそんな話、しかしいきなりMLの流量が増えてるあたりがなんとも。
最初ビルドに失敗した時は、pixman.h が見えないだけだったので /usr/include 以下にてきとーにソフトリンク張ってビルドはできて、Xのログにも特に異常が無かったので大丈夫かと思ったけどそういう話じゃなかったようだ。
旅先にて、地方ならむしろ売ってるんじゃね?という考えのもとおもちゃ屋を訪ねたら置いてあったよ、まぁピュアブラックが無かったので、じゃあついでにということでローズピンク。色を選ばないなら秋葉でもありそうな気はするけどまぁいいや。
というわけで使ってみた感想。まずは何を変えても軽いと言わざるを得ない、旧型と持ち比べると簡単に分かるぐらい旧型のずっしり感が全く無くなっている。その分たしかにチープな感じの作りにはなっているけど、剛性が下がっているとまでは感じなかったので、トレードオフとしては充分受け入れられるものだと思う。
キーは最初期のPSPと較べるとほんと押しやすくなってるね、ただ薄くなった分ホールドする感覚にまだ違和感があるのでもうちょい慣れないとなー。
まぁただのキャラゲーなんですが会話のネタがパロというかオタク向けなものばっかりで予想外に楽しめた。バーサーカーがはいてないとか言い出したりルルーシュみたいなポーズ取ってたり、藤ねえが腸をぶちまけろと言い出したり。
ゲームパートは正直微妙と言わざるを得ない、TOWと較べてこれはしんどいなと思った。
たまに変な本を読みたくなる衝動が来るので、古典を読んでみたいなぁという希望と合わせてたまたま本屋で新しい金瓶梅の訳本があったので購入。金瓶梅がどんなんなのかは、wikipediaの金瓶梅を読んでみてください。
さすがに今の感覚で小説として読むのはきっついところがあるけども、千年以上前の中国で書かれた話として読むと、人間時が経ってもたいして変わってないなあというのが伝わってきて面白い。
libgladeがインストールしてあるのが、2.6.2だったのにportageをアップデートしたら2.6.1に落ちてた。そのせいかは知らないけども、configureは通ってもmakeでそっこー落ちる。unmergeして2.6.1をインストールしたら普通にインストールできた。
あと、nautilusがディレクトリを開こうとすると落ちてたんだけども、今日ぐらいの更新でビルドしたのは問題無く動作した。
あんまり頻繁に emerge -uD world するもんじゃないなぁ、つい2,3日に一回やってしまうけども、たまにこうやってビルドエラーにハマることがあるので週一、月一ぐらいの周期にした方が良い気がするな。